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オフィスでできる節電方法   

電力不足に備えて7つのポイント

今年も5月よりクールビズが始まり、この夏懸念される全国的な電力不足対する取り組みも始まっています。

オフィスでできる節電について環境省で推奨している方策を紹介いたします。

自社で行える事があれば取り組んでみてはいかがでしょうか。


①エアコンで節電(設定温度や風向調整)

ア、冷房時の室温は28℃を目安にする

イ、冷房、暖房は必要な時だけ使う

ウ、扇風機やサーキュレーターを併用して風向きを上手に調整

エ、エアコンのフィルターは2週に一度は掃除をする


②断熱性を向上(熱の出入を効率的に防止)

ア、カーテンやブラインドを夏は閉め、冬は光を取り込む

イ、カーテンで窓の熱の出入を調整

ウ、窓を断熱シートや二重サッシ等にする

エ、自然の風を取り入れる

オ、植物のグリーンカーテンで涼しく演出

③照明を工夫

ア、照度を下げる。必要ない照明は減らす

イ、照明器具を掃除して明るさをアップ

ウ、点灯時間を短くする

エ、明るさや人を察知するセンサーを使用

オ、省エネ型の照明器具やLED等に変える

④就業の見直し(朝方生活にチャレンジ)

ア、就業時間の前倒しで朝方生活に

イ、ノー残業デーの推進

⑤省エネ機器の導入(進化した省エネ機器)

ア、省エネタイプのOA機器の導入

イ、太陽光発電、温熱器の設置

ウ、最新の省エネ断熱材やエコガラス使用


⑥省エネ行動(電気使用は最小限に)

ア、低層階はエレベーターの使用を控える

イ、パソコンやコピー機不使用時は電源off

ウ、使用してない機器のコンセントを抜く

⑦夏はクールビズで快適に(勤務の状況に合わせて服装を工夫)

ア、涼感素材や上着無しスタイルを導入

イ、体感温度を下げるグッズの活用